平成最後の５月が終わります
ということは、明日からの６月も平成最後です
ちょっと、しんみりしてしまいますよね
今日の馬込も、朝からどんより曇り空で
雨も降ったりして梅雨も、もうすぐな感じです
６月の「水無月」は、水が無いことではなく
神無月の「無」(な）と同じで「の」にあたり
『水の月』という意味だとか。
田植えに多くの水を使うので納得です
ところで
「水無月」という和菓子があるのですが
下半分は白いういろう、上半分は甘く煮たあずきをのせ
三角形に切ってあります
今年も半分経ちました
あと残り半分も、無病息災で過ごしましょうと祈りを込め
京都では、６月３０日に食べるようです
赤色のあずきが厄除けになり
四角形を半分に切った三角形が、１年の半分を表しています
待ちきれない私は
''涼''を感じる夏らしい和菓子がすぐ食べたいです🐟
